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スウェーデン型プラークコントロール

先日、月一で行っている院内勉強会にオーラルケア㈱の歯科衛生士さんをお招きし、

スウェーデン型プラークコントロールの詳しいお話をしていただきました。

予防先進国のスウェーデンでは、歯ブラシを2~3本使い分けて歯磨きするのが当たり前なんだそうです!

日本人は1本の歯ブラシを様々な角度から歯面に当てて磨く方が多いと思います。

それを見たスウェーデンの歯科衛生士さんは、「なんでそんなに面倒なやり方をしているの!」と驚いたそうです。

今までの当たり前は、世界では違う!と思ったのと同時に、見方や考え方を少し変えただけでとても効率もよく、何より楽にきちんと磨ける!と思いました!(^^)!

やり方は、タフトブラシ(一本磨き用の小さい歯ブラシ)で届きにくい奥歯や歯ぐきの境目、歯の間のみをまず磨きます。

そのあとに、いつも使っている歯ブラシで全体をざざっと当てるだけ。

歯磨き時間はいつもと同じで良いとのこと。

同じ時間内の歯磨きなのに、磨き残しが断然減ります!これはやらなきゃ損ですね(^^♪

スマイルニュースをご覧の皆様も是非スウェーデン型プラークコントロールを試してみてください!

目からウロコですよ(^_-)-☆

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目黒 歯医者/歯科 堀江歯科クリニック

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