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カテゴリ: 予防歯科

自分の健康に対する責任感を養う

日本は超高齢化社会を迎え、健康寿命をいかに維持していくかが大きなテーマではないでしょうか。

昔は、年を取ると歯は弱くなり抜けてしまうのが当たり前のように思われてきました。

しかし今は、年を重ねてもお口のお手入れを適切に行っていけば、歯の健康は保てることが広く認知されてきています。

そこで根本的で本質的なこと。「自分の健康に対する責任感を養う」ことこそ健康寿命を維持するための最も重要な要素です。

では、「自分の健康に対する責任感を養う」とはどういうことでしょうか。

歯に関して言えば、生涯ずっと歯を守っていくには当然、毎日の口腔ケアが必要です。でも、人に言われたからやるでは長続きしません。毎日欠かさずケアをする意欲は、自分で自分の健康を守るという責任感があってはじめて生まれるものです。

・何をすれば健康になれるのか

・健康とはどういうものか

まずこれを知ることで、自らセルフケアを行うきっかけになると思います。

具体的にはこのような例があります。

「歯茎の腫れや出血があり、来院された患者様がいました。まずセルフケアのアドバイスを歯科医師や歯科衛生士から受けご自宅で真剣に取り組まれました。すると数日でセルフケアのスピードや手際も良くなり、歯茎の状態も良くなりはじめます。毎日取り組み、5日ほどで出血がおさまったり、腫れが引いたりなど、お口の中は明らかに改善していました。患者様はこれが健康な状態なのだと実感され、大きな手ごたえを感じました。今まではお口のことは歯医者に任せていたけれど、自分の努力で健康にできた!と感じたそうです。」

このような経験が自信と責任感をもたらし、今後ケアを続けていくモチベーションにつながります。また、ご自身の健康についてぜひ考えてみて下さい。歯のことで過去にどんな経験をしてきたのか、今のお口の状態をどう感じているのか、気になる部分はどこでありどんな状態にしたいのか。

お口の健康を損なってしまった場合、例えば多くの歯を失ってしまった場合にお金をかければある程度は機能回復できます。しかし、決して元の健康な状態に戻せるわけではありません。やはり一度失ってしまってからでは元通りには戻せないのです。

定期的に歯医者に通ってメンテナンスを受けていれば、お口の健康が保てるわけではありません。自分の健康を自分で守っていく気持ちがあってこそなのです。

ご来院される皆さまを心から気遣い、自立心を尊重し、自分の健康を自分で守っていくのを見守り、支えることが出来たらと思っています(^-^)

 

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今できる事から始めてみよう!

今年は早くも梅雨明けで、夏が到来しましたね。暑さで食欲がでない方も多いのではないでしょうか。

「食べることは生きること」

夏はのどごしの良い物など工夫して夏バテしない体を作りたいですね。

何でも美味しく食べるためには、健康な歯であってこそだと思います。

食事は噛むことが何より大事です。よく噛むことは胃や腸への負担軽減になるのと、脳への刺激にもなります。

また、良く噛むことは肥満防止にもつながります。

そのために、今できる事から楽しく無理なく始めてみませんか?

皆様、生活環境はさまざまです。だからこそ、自分なりの今できる事をみつけて実践する事ができたら20年後、30年後もきっと何でも噛める健康なお口でいられると思います。

そのためにも、虫歯予防・歯周病予防の方法を是非知って下さい。

歯磨き、フロス、歯間ブラシ、フッ素、うがい、キシリトール、食事のコントロール、等々様々な予防方法があります。全部うまく取り入れられれば良いですが、それはなかなか大変なことだと思います。

その中でご自身のお口の中がうまくコントロールできて、健康を保てる状態にもっていければ良いので、ご自身の生活スタイルを考慮したホームケアの方法を取り入れてみて下さい。

では、自分に合った予防方法はなんだろう?と迷った時は経験豊富な歯科衛生士がお手伝いさせていただきます。

歯磨き、フロス、歯間ブラシとどれも使い方ひとつで歯垢除去率は雲泥の差が出ます。

そのどれもが、しっかりと歯垢を落とすためにはある程度の時間がかかります。それができれば理想的です。ただ、忙しくて毎日やるのは難しい方や苦手な方も多くいらっしゃると思います。そのままでは将来、虫歯や歯周病が心配ですね。

そんな時はその中でできる最善の方法を一緒に見つけてご提案します。今できる事をやってみて下さい。

そんな中で、生活スタイルの変化や気持の変化も必ず起こります。その時々に合わせて変化していければと思います。

是非、上手な磨き方をマスターしていつまでも素敵な笑顔を保って下さい。

 

 

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歯ブラシ選びのポイント

皆さま、歯ブラシを選ぶときは何をポイントに選んでいますか?

クリニックで歯科衛生士が歯ブラシを処方させていただく場合は、お口の大きさや使われる方の健康状態(口腔内・全身)も含め選んでいます。

適切な歯ブラシを選ぶのはとても大切です。今日は自分で適切な歯ブラシを選ぶポイントをお伝えしたいと思います(^^♪

 

① 歯ブラシの硬さ

歯肉が健康な方はふつう、歯肉が腫れて痛い方は歯肉を傷つけないためにやわらかめがオススメです。腫れている時は機械的刺激を受けやすいために歯ブラシで傷つきやすく、さらに腫れさせてしまう場合があります。歯肉の腫れや痛みが落ち着いてきたら、ふつうに変えても大丈夫です。やわらかめのままだと、どうしてもこしが少なく歯垢を落とす力が弱いからです。また、どの状態の方も硬めはあまりオススメ出来ません。歯肉を傷つけてしまったり、歯肉退縮を促してしまう心配があります。

② 歯ブラシの大きさ

一番オススメしたいのは、お口の大きさに合った奥歯まできちんと届くコンパクトタイプの歯ブラシです。隅々まで届くのが大切です。

ただ、例外もあります。手の細かい動きが出来ない方やコンパクトタイプで細かく磨く事が苦手な方。そこであえてオススメするのが、ブラシの面積が大きい歯ブラシです。大きい歯ブラシにする事で全体を端的にブラッシングする事が出来ます。隅々まで磨く事は難しいですが、まずお口の歯垢を減らすことを目的とします。

③歯ブラシの毛先の形状

歯周病対策には毛先が細いタイプの歯ブラシがオススメです。お子様や虫歯予防対策にはふつうの毛先(ラウンド毛)がオススメです。その2つを掛け合わせた歯ブラシもあります。

 

①~③を自分の状態に合わせて組み合わせてみて下さい。きっとしっくりくる歯ブラシに出会えると思います。そして、ブラッシング圧とストローク幅に気を付けて効率よく歯垢を落として下さい。

ただ、どんなにしっくりくる歯ブラシを使ったとしても歯の間は歯ブラシでは磨けません。1日1回はフロスもしくは歯間ブラシで歯の間のケアを行って下さいね。歯の間は特に虫歯好発部位です。歯ブラシだけのケアではどうしても虫歯を防ぐことは難しいです。

ぜひ、自分に合った歯ブラシで毎日気持ち良く磨いて健康を保って下さい!(^^)!

 

 

 

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予防歯科は未来の自分への先行投資

将来を見据えて、皆さま様々な事を行っていると思います。

その中で、「お口の健康に投資する価値」は将来お金では買えない貴重なものではないでしょうか。

歯周病はサイレントディジーズと言われ、気付かないうちに進行していく病気です。そう考えると始めるのは早いに越したことはありません。症状が出てからではすでにだいぶ進行していますので遅いのです。10代後半から20代で始めるのをお勧めします。

しかし、一人で予防歯科を実践するのはとても難しいです。歯科衛生士と二人三脚で予防歯科を始めてみませんか?

まず、今の口の中の状態を調べて将来のリスクを調べます。それを元にご自身に合ったセルフケアをご提案します。虫歯予防がメインなのか歯周病予防がメインなのかによっても使うブラシも変わります。

ちゃんと磨いているつもりでも、調べてみると磨き残しが思った以上にあったりします。そして、大抵の方がいつも同じところに磨き残しが存在し、そこがリスク部位となり、虫歯菌や歯周病菌が増殖していきます。

ここでお伝えしたいのが、適切なセルフケアを身に付ける事が何よりも重要という事です。定期的にクリニックへ通い、プロフェッショナルクリーニングする事も大切なのですが自分でセルフケアが出来てこそ活かされるのがプロフェッショナルクリーニングです。

まず、正しい磨き方を歯科衛生士に聞きにクリニックへいらしてください。そして歯を守る方法を知って下さい。知らないのは損ですよ!

この小さな一歩は大きく未来を変えてくれるはずです。大げさに聞こえますが、それくらい価値のあることなのです。

そして未来を変えるのは他の誰でもない、あなた自身です!歯を守る方法を知った後、その知識を実践していくかどうかは自分次第だからです。

ぜひ、早くから予防歯科を学び、実践していただきたいと思います。歯への投資は続けることで将来につながります。

「定年した人が後悔すること」の1位が歯だそうです。入れ歯で苦労されている方がとても多い…

「あの時ちゃんと予防をしていれば…」と後悔される方が一人でも少なくなればと願います。

 

 

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歯磨剤に配合されているフッ化物濃度

皆さま、フッ素が虫歯予防に効果的だということはすでにご存知の事かと思います。

歯科医療従事者向け冊子にこのような記事がありました。

昨年の今日、1,500ppmを上限とする高濃度フッ化物を配合した薬用歯磨剤が、厚生労働省から医薬部外品として承認されました。

これにより、国内上限が1,000ppmを超え、これまで日本国内では手に入らなかった1,000~1,500ppmのフッ化物配合歯磨剤が、スーパーやドラッグストア、歯科医院で購入出来るようになりました。

では、1,000ppmから1,500ppmへフッ化物濃度が上がることにより、どんな虫歯予防効果が期待できるのでしょうか。

WHOのテクニカルレポートでは1,000ppmを超える濃度のフッ化物配合歯磨剤では、濃度が500ppm上昇するごとに虫歯予防効果が6%増加すると述べられています。

また、米国国立疾病管理予防センターの報告では「6歳以上のう蝕リスクの高い人にとって、1,500ppmのフッ化物配合歯磨剤は有益であろう」と述べられています。

さらに、ウメオ大学(スウェーデン)が行ったフッ化物配合歯磨剤のシステマティックレビュー研究によれば「1,500ppmのフッ化物配合歯磨剤は、1,000ppm歯磨剤に比べて若年永久歯列にとって、9.7%う蝕予防効果が高いエビデンスが認められた」と報告しています。

次に、高濃度フッ化物配合歯磨剤の使用についての注意点です。

6歳未満のお子様への使用は控えて下さい。

基本的には15歳以上が1,000~1,500ppmの高濃度フッ化物配合歯磨剤の使用が推奨されています。

フッ化物は摂りすぎると急性毒性と慢性毒性が起こります。ただし、虫歯予防としてフッ化物配合歯磨剤を日常的に使用する分には、危険性はありませんので過剰に怖がる必要はありません。

ISO、WHO、米国歯科医師会などでは、6歳未満の子供に対するフッ化物配合歯磨剤の使用に制限を設けています。しかし日本では、フッ化物の全身応用(水道水フッ化物添加)を行っていないため、正しい量を使っている限り心配はありません。

今後は、6歳以上で虫歯リスクが高く、歯科医師が必要と判断した場合には、高濃度フッ化物配合歯磨剤を使用するケースも出てくると思います。

15歳未満のお子様は歯科医師の判断のもとで使用する事をお勧めします。

最後に、高濃度フッ化物配合歯磨剤の使用は基本的に15歳以上の虫歯リスクの高い方に是非使って頂きたいと思います。特にお勧めしたいのは、

・ミュータンス菌レベルが高い方

・かぶせ物などの修復物が多い方

・唾液が少ない方

などの虫歯リスクの高い方です。

上手に高濃度フッ化物配合歯磨剤を活用して下さい!(^^)!

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虫歯になりやすい人と、虫歯になりにくい人

ミュータンス菌や乳酸菌は虫歯になる原因菌として良く知られています。

口の中にはこれらの虫歯菌が住み着いています。特に食事やおやつの後は虫歯菌が大喜びで活躍し、酸をつくります。

しかし、人によって虫歯菌の酸を作る強さが違います。酸を作る強さが強い人ほど虫歯になりやすいと言うことです。虫歯菌が虫歯を作ろうとする力アタックパワーと呼びます。

お口の中では食事のたびに脱灰と再石灰化が繰り返されています。脱灰する力が再石灰化の力より勝れば、歯は次第に脱灰が進み柔らかくなり、穴(う窩)が出来てしまいます。

では、アタックパワーが強くなる原因は何でしょうか。

主な原因としては、酸性の食事や飲み物を頻繁に摂取していることがあげられます。摂取する量よりは、摂取回数が重要です。例えば、ジュースやソーダを1日にグラス1杯飲んでも問題はありませんが、1日を通して56回ちびちびとのんでいると問題があります。

特に柑橘系のジュースは滴定酸度(酸性度、水素イオンの量、または水酸化ナトリウムなどの溶液で中和するのに必要な量)が高く、中和するのにはより多くの唾液が必要になります。

その他にも何らかの原因で唾液が出にくくなるとアタックパワーが強まります。例えば、薬の副作用で起こる事はよくあります。

歯肉が退縮して、歯の根の部位(歯根面)が露出している場合、アタックパワーが強いとその部位はさらに虫歯になりやすいです。なぜならば、歯の根の部位(歯根面)はセメント質と言う、エナメル質よりも柔らかい組織だからです。もともとは、歯肉に覆われて守られている場所ですが、強いブラッシング圧がかかったり、かみ合わせで負担がかかると歯肉退縮が起こり露出する事は多々あります。的確なブラッシングと、フッ素などでのケアがとても重要で効果的です。

 

 

人の唾液は、口の中の酸を中和し、虫歯菌から歯を守ろうとします。しかし唾液が酸を中和し、歯を守ろうとする力も人によって差があります。この酸を中和し、歯を守ろうとする力ディフェンスパワーと呼びます。

これは、率直に唾液の分泌量が少ないとディフェンスパワーは弱くなります。日頃から食べ物は良く噛んで唾液の分泌を促していくと効果的です。

また、ストレスやプレッシャーも過剰に感じていると、唾液の分泌が減少する原因になります。現代社会、多かれ少なかれ誰でもストレスを感じていると思います。なので、ストレスも上手に発散してため込まない事はとても大切ですね。

 

自分は虫歯になりやすい人かな?虫歯になりにくい人かな?と心配な方や気になっている方は、是非ご相談下さい。

 

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患者さんを本当に幸せにする歯科医療とは

歯科雑誌にこのようなタイトルの記事が載っていました。

1970年代にアメリカで活躍したDr.バークレーと言う歯科医師がいたそうです。

今でこそ予防歯科が重要な事は広まっていますが、当時のアメリカは治療中心の歯科医療で、Dr.バークレーも始めは治療中心の歯科医療を提供していました。

しかし、彼はある経験を機に「これじゃいけない。患者さんを本当に幸せにする医療を行わなければ!」と生き方を180度変えたのです。

 

では、Dr.バークレーの言う『患者さんを幸せにする歯科医療』とは、どういったものなのでしょうか?

歯は‘‘ものを噛むための道具”ではなく、‘‘その人の人生そのもの”と捉えていました。

 

治療中心の歯科医療のままでは、治してもまた疾患が発症し、治療するの繰り返し。

終わりもなければ、どんどん悪化する一方です。

もちろんのことですが、発症してしまった疾患は的確に診断して、きちんと治さなければいけません。

その為、医療従事者は高度な治療技術を習得するために日々研鑽します。

その上で、予防の大切さを伝え、実行してもらえるように導いていく。

しかし、伝える事、相手の行動を変える事は簡単ではありません。

私達も日々の診療で、伝える難しさを実感します。

 

そこで、Dr.バークレーは歴史やマネジメントの本、心理学の本をたくさん読み、歯科の勉強ではなく、人間についての勉強をしました。

そしてつかんだのが、「その人自らの意思を引き出すことが生涯歯を守ることにつながり、幸せをもたらす」と。

そして、なぜ今Dr.バークレーの哲学を広めるきっかけになったかをこの様に書いてありました。

 

先進国は今、‘‘人生100年時代”を迎えています。日本においても2050年までに、100歳以上の人口が100万人を突破する見込みでそうです。

将来の時間が増えれば、それだけ生き方の選択肢も増えるでしょう。

この先長い人生を寝たきりの状態で生き延びるのか、それとも健康で自分らしくおもうがままに歩むのか。

国民1人ひとりが自分自身の価値観を持って生き始めているのです。

 

この記事を通して、本当の歯科治療とは何なのかを私達医療従事者一人ひとりが、今一度深く考えて本質を見失わずに伝えていく事で、一人でも多くの方を幸せにする手助けが出来ると改めて考えています。

「歯だけをみていたら患者さんは不幸になる。自分はもっと、人の幸せのために生きていきたい!」

Dr.バークレーの言葉です(^^♪

この言葉を生涯忘れずに進んでいこうと思います。

 

 

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歯医者さんは歯を守る場所

前回までのスマイルニュース☺で虫歯の病因について様々な視点からのお話しをさせて頂きました。

原因がわかったら、今度はその原因を出来る限り取り除いてあげること‼これが大事ですね(^^)/

基本はやはり歯磨きです。これを無くして虫歯予防は語れません。

お子様は特に「歯磨きが楽しい💛」と思ってくれる事はとても大切です。好きな味の歯磨き剤を使って磨くのも良いですし、歯磨きごっこで磨き合いをしても楽しんでできるかもしれません。あと、歯ぐきに当たっても痛くない歯ブラシを選んでください。仕上げ磨きを嫌がるお子様の中に、歯ブラシが痛い(≧◇≦)と言うケースも多々あります。

大人の方も、もちろん楽しく磨いて頂けたら嬉しいですが、どちらかというと虫歯の原因を理解し、的確な予防方法を知り、実行することが出来たら確実に成果が出ると思います。

まずは、自分の今の状態を知ることです。自分のリスクを知ることが出来たら、そこから的確な方法で予防をおこないます。

お口の中の虫歯菌の多い方、ドライマウスの方、食事改善が必要な方、リスクはそれぞれだと思います。

どなたでも共通しているところでは、リスク部位から歯を磨くと言うこです。だいたいの方は奥歯や歯の間です。それ以外では、誰でも磨き方の癖があると思います。意外にも、磨きやすい前歯の表面にいつも磨き残しがある方もいます。その自分の癖を知るには、歯垢に色をつけて染めだす検査を受けることです。小学校時代に学校で歯を赤く染め出した経験のある方いらっしゃるのではないでしょうか。自分できちんと磨いてると思っていても歯垢はけっこうしぶといので、染め出してみると真っ赤に染まるなんて事は良くあります。定期的に何度か染めて検査してみると、自分の癖や傾向がみえてきます。そこで、いつも染まるところがリスク部位になりますので、そこからはじめに磨いて頂きます。

もう一つ大切な事。

歯ブラシ1本で全部磨こうと思わない事です。

奥歯は空間が狭くなるので、必然的に届きにくくなります。きちんと磨きたい場所に歯ブラシが到達していないと、何度磨いてもまず歯垢は取れません。

歯の間は絶対に毛先は入りません。

歯の間は虫歯の好発部位です。デンタルフロスやデンタルフロスが通らないブリッジなどには歯間ブラシが必須アイテムとなります。

的確に磨いて歯垢を落とすには、それぞれの場所に合った的確な道具を使うことです。そうすることによって、歯磨きにかかる時間は短縮されますし、虫歯のリスクも確実に下がります。

まず、「自分のおくちの中知ってみる!」から始めませんか!(^^)!

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お口の健康と免疫力

風邪をひきやすい季節がやって来ます。そこで今日は免疫力の重要性とお口の疾患の関連性についてです。

小腸の免疫細胞は歯肉の健康に大きな関わりを持っています。小腸の免疫細胞を活性・強化することによって強い体を作ると同時に歯周病予防にも大変効果があります。

人の体にはもともと体に有益な働きをする「善玉菌」、有害な「悪玉菌」普段はどちらでもないけれど体力や免疫力が低下すると有害になる場合がある「日和見菌:ひよりみきん」の3種類の細菌類が住んでいます。(500種50兆個、重さ約1~2kg相当)健康な人は善玉菌がしっかり働き悪玉菌や日和見菌が暴れるのを抑える働きをしていますが、ストレスや運動不足、薬の過剰摂取などで善玉菌が減り、悪玉菌や日和見菌が暴れてしまいやすい状態になっている場合は抵抗力が下がっている状態です。善玉菌優勢の状態を保つことが抵抗力を高める鍵なのです。また善玉菌は免疫細胞を活性化させる働きがあります。善玉菌によって免疫力を高める事で感染から体を守り強く健康な体作りに役立ちます。

海藻類やアーモンドなどのナッツ類、生肉や生魚、生卵に含まれるグルタミンは小腸の免疫細胞のエネルギー源になると言われています。

皆さん、免疫力を上げて健康なお口と健康な体を手に入れましょう!(^^)!

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美しい歯は健康な歯肉から

歯と歯肉は切っても切れない関係ですよね。

それと同じで、歯科医師の行う歯の治療と歯科衛生士の行う歯周病治療も切っても切れない関係です。

虫歯の治療に来たのに、なぜか歯周病治療のクリーニングばかりするな…と思われる方もいらっしゃると思います。それは、しっかりと引き締まった歯肉の上に綺麗に新しい歯を入れないと、どんなに高価な詰め物やかぶせ物を入れても美しく見えないからです。

もちろん、美しくみえるためだけでなくせっかく時間をかけて治した歯を結果的に長持ちさせることができるからです。

歯の白さや歯並びはまず目に付いて気になる方も多いと思います。そんな時、歯肉の色や形にも目を向けてみて下さい。

良く見てみると、赤みがあったり、腫れっぽかったりしているのに気付く方もいらっしゃるのではないでしょうか。

歯肉はかなり症状が進行してから自覚症状が出るのが特徴です。なので、鏡を見るときに歯だけではなく、歯肉も一緒に見て下さい。

美しい歯は健康な歯肉から!です(^^♪

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