よくある質問

はい、セラミック治療は1本からでも可能です。
気になる歯だけをきれいに整えることもできますので、ご希望に合わせてご提案いたします。

オールセラミックは無機素材のみで構成されており、経年による変色がほとんどありません。
ハイブリッドセラミックは樹脂を含むため、時間の経過とともにわずかに色調の変化がみられる場合があります。

保険適用のコンポジットレジンは樹脂系材料の特性上、吸水・経年劣化に伴う色調変化が生じる場合があります。
対してセラミック（セラミック／ジルコニア）は化学的に安定で色調の長期安定性に優れ、表面硬度・滑沢性が高いためプラーク付着が少なく清掃性に優れます。

ホワイトニングの主成分は過酸化水素水です。
米国食品医薬品局でも、この成分の安全性を保障しています。
学会や研究機関の発表でも歯にダメージを与えない方法として確認されておりますのでご安心ください。

ホワイトニングは、基本的に虫歯や歯周病のある方、くさび状欠損・咬耗症・無カタラーゼ症・知覚過敏症の方、妊娠中および授乳中の方は対象外となります。また、呼吸器疾患をお持ちの方はホームホワイトニングのみのご案内となります。さらに、顎関節症の方はトレーの装着が難しい場合があるため、事前の診査が必要です。

ございます。

ホワイトニングの効果の持続期間には個人差がありますが、一般的には半年〜1年ほどといわれています。
歯の質や種類、日常の食生活・喫煙・摂取しているサプリメントなどの生活習慣によって、色戻りのスピードは異なります。

通常は2～3回の施術でご希望に近い効果が現れます。歯の状態や着色の原因によって個人差がありますが、段階的に白さが増していくため、無理のない自然な仕上がりが期待できます。

歯周病があると口腔内の衛生状態がよくない場合があり、インプラントを埋め込むことはできません。インプラント治療を受ける前に、歯周病を治療する必要があります。

糖尿病などの慢性疾患がある方は、医師の指導のもとに十分コントロールされていれば大丈夫ですが、状態によってはインプラント治療ができない場合があります。詳しい症状を伝え、担当医とご相談ください。

インプラント治療は、骨の成長が終わってから行なわれます。通常、骨の成長は18−20歳ごろに完了しますが、個人差があります。なお、インプラント治療を受ける年齢の上限はありません。

抜けた歯一本に対して必ずしも1本のインプラントを入れる必要はありません。あごの骨の質と量によっては入れることができない場合もあります。

治療期間は患者さんの状態と治療計画によって、異なります。通常4〜6カ月かかります。詳細については 、担当医にご相談ください。

インプラントは、歯科医師による綿密な治療、計画と適切なメンテナンスを行なうことにより、長い期間にわたって機能させることが可能です。
しかし、インプラントの周りに思考がついた状態にしていると天然歯と同様に、歯周病のような状態になります。インプラントを長持ちさせるためには、毎日丁寧に歯磨きをし、必ず定期検診を受けてください。

インプラントは純チタンでできています。これは、生体組織に適合しやすく、信頼性の高い材質です。

いいえ。インプラントの人工歯は、天然歯の形、大きさ、色に合わせて作られます。

インプラントは、健康保険が適用されません。治療計画によって高額になることがあります。しかし、インプラントのメンテナンスをきちんと行なえば、長期にわたって機能と見栄えを保つことが可能であり、豊かなライフスタイルが実現します。

歯科医師は、手術中にできるだけ痛みがないよう、局部麻酔をします。広い範囲に数多くのインプラントを入れる場合や、特殊な手術の場合に、痛みを軽減する様々な療法を行なうこともあります。詳しくは、担当医にご相談ください。