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リグロスの遺伝子組み換え技術について

リグロスは、遺伝子組み換え技術により大腸菌を用いて製造したトラフェルミンという成分を主成分としております。
過去に遺伝子組み換え食品等が問題になったのは、食物そのものの遺伝子に操作をしているため、そのような食物を口に入れて人体への影響がないかといった懸念がありました。
リグロスに関しては、成分であるトラフェルミンは元々ヒトの体内に存在する物質です。
この物質を人工的に作り出すために、ヒトの遺伝子を大腸菌に組み込んでいるため『遺伝子組み換え』の文言がついております。
ただし、実際に体内に入る成分であるトラフェルミン自体はヒトの体内に存在するものと同じであり、遺伝子が組み替えられたものではないため安全性に問題はございません。

目黒 歯医者/歯科 堀江歯科クリニック

日付:  カテゴリ:スマイルニュース, 再生療法, 歯周病

5月の矯正日

5月の長濱先生矯正日の日程です。

5月18日(金)18:00~

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予防歯科は未来の自分への先行投資

将来を見据えて、皆さま様々な事を行っていると思います。

その中で、「お口の健康に投資する価値」は将来お金では買えない貴重なものではないでしょうか。

歯周病はサイレントディジーズと言われ、気付かないうちに進行していく病気です。そう考えると始めるのは早いに越したことはありません。症状が出てからではすでにだいぶ進行していますので遅いのです。10代後半から20代で始めるのをお勧めします。

しかし、一人で予防歯科を実践するのはとても難しいです。歯科衛生士と二人三脚で予防歯科を始めてみませんか?

まず、今の口の中の状態を調べて将来のリスクを調べます。それを元にご自身に合ったセルフケアをご提案します。虫歯予防がメインなのか歯周病予防がメインなのかによっても使うブラシも変わります。

ちゃんと磨いているつもりでも、調べてみると磨き残しが思った以上にあったりします。そして、大抵の方がいつも同じところに磨き残しが存在し、そこがリスク部位となり、虫歯菌や歯周病菌が増殖していきます。

ここでお伝えしたいのが、適切なセルフケアを身に付ける事が何よりも重要という事です。定期的にクリニックへ通い、プロフェッショナルクリーニングする事も大切なのですが自分でセルフケアが出来てこそ活かされるのがプロフェッショナルクリーニングです。

まず、正しい磨き方を歯科衛生士に聞きにクリニックへいらしてください。そして歯を守る方法を知って下さい。知らないのは損ですよ!

この小さな一歩は大きく未来を変えてくれるはずです。大げさに聞こえますが、それくらい価値のあることなのです。

そして未来を変えるのは他の誰でもない、あなた自身です!歯を守る方法を知った後、その知識を実践していくかどうかは自分次第だからです。

ぜひ、早くから予防歯科を学び、実践していただきたいと思います。歯への投資は続けることで将来につながります。

「定年した人が後悔すること」の1位が歯だそうです。入れ歯で苦労されている方がとても多い…

「あの時ちゃんと予防をしていれば…」と後悔される方が一人でも少なくなればと願います。

 

 

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歯磨剤に配合されているフッ化物濃度

皆さま、フッ素が虫歯予防に効果的だということはすでにご存知の事かと思います。

歯科医療従事者向け冊子にこのような記事がありました。

昨年の今日、1,500ppmを上限とする高濃度フッ化物を配合した薬用歯磨剤が、厚生労働省から医薬部外品として承認されました。

これにより、国内上限が1,000ppmを超え、これまで日本国内では手に入らなかった1,000~1,500ppmのフッ化物配合歯磨剤が、スーパーやドラッグストア、歯科医院で購入出来るようになりました。

では、1,000ppmから1,500ppmへフッ化物濃度が上がることにより、どんな虫歯予防効果が期待できるのでしょうか。

WHOのテクニカルレポートでは1,000ppmを超える濃度のフッ化物配合歯磨剤では、濃度が500ppm上昇するごとに虫歯予防効果が6%増加すると述べられています。

また、米国国立疾病管理予防センターの報告では「6歳以上のう蝕リスクの高い人にとって、1,500ppmのフッ化物配合歯磨剤は有益であろう」と述べられています。

さらに、ウメオ大学(スウェーデン)が行ったフッ化物配合歯磨剤のシステマティックレビュー研究によれば「1,500ppmのフッ化物配合歯磨剤は、1,000ppm歯磨剤に比べて若年永久歯列にとって、9.7%う蝕予防効果が高いエビデンスが認められた」と報告しています。

次に、高濃度フッ化物配合歯磨剤の使用についての注意点です。

6歳未満のお子様への使用は控えて下さい。

基本的には15歳以上が1,000~1,500ppmの高濃度フッ化物配合歯磨剤の使用が推奨されています。

フッ化物は摂りすぎると急性毒性と慢性毒性が起こります。ただし、虫歯予防としてフッ化物配合歯磨剤を日常的に使用する分には、危険性はありませんので過剰に怖がる必要はありません。

ISO、WHO、米国歯科医師会などでは、6歳未満の子供に対するフッ化物配合歯磨剤の使用に制限を設けています。しかし日本では、フッ化物の全身応用(水道水フッ化物添加)を行っていないため、正しい量を使っている限り心配はありません。

今後は、6歳以上で虫歯リスクが高く、歯科医師が必要と判断した場合には、高濃度フッ化物配合歯磨剤を使用するケースも出てくると思います。

15歳未満のお子様は歯科医師の判断のもとで使用する事をお勧めします。

最後に、高濃度フッ化物配合歯磨剤の使用は基本的に15歳以上の虫歯リスクの高い方に是非使って頂きたいと思います。特にお勧めしたいのは、

・ミュータンス菌レベルが高い方

・かぶせ物などの修復物が多い方

・唾液が少ない方

などの虫歯リスクの高い方です。

上手に高濃度フッ化物配合歯磨剤を活用して下さい!(^^)!

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4月の矯正日

4月の長濱先生矯正日の日程です。

4月13日(金)18:00~

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リグロス歯周組織再生療法

リグロスは、健康保険適応の歯周組織再生療法です。

歯周病は進行するまでに自覚症状の少ない病気です。そのため、気付いたときには病気が進行して、歯を支える歯槽骨などの歯周組織が破壊され、歯を抜かなければならない場合もあります。

歯周組織再生療法は、歯を支えている歯周組織を再生する治療法です。この治療を受けることで進行した歯周病でも歯を抜かずに治療出来る可能性があります

適応症または禁忌症の診断を適切に行い、治療スケジュールをたてていきます。

全ての歯周病に適応するわけではありません。まずは、診査・診断が必要です。

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虫歯になりやすい人と、虫歯になりにくい人

ミュータンス菌や乳酸菌は虫歯になる原因菌として良く知られています。

口の中にはこれらの虫歯菌が住み着いています。特に食事やおやつの後は虫歯菌が大喜びで活躍し、酸をつくります。

しかし、人によって虫歯菌の酸を作る強さが違います。酸を作る強さが強い人ほど虫歯になりやすいと言うことです。虫歯菌が虫歯を作ろうとする力アタックパワーと呼びます。

お口の中では食事のたびに脱灰と再石灰化が繰り返されています。脱灰する力が再石灰化の力より勝れば、歯は次第に脱灰が進み柔らかくなり、穴(う窩)が出来てしまいます。

では、アタックパワーが強くなる原因は何でしょうか。

主な原因としては、酸性の食事や飲み物を頻繁に摂取していることがあげられます。摂取する量よりは、摂取回数が重要です。例えば、ジュースやソーダを1日にグラス1杯飲んでも問題はありませんが、1日を通して56回ちびちびとのんでいると問題があります。

特に柑橘系のジュースは滴定酸度(酸性度、水素イオンの量、または水酸化ナトリウムなどの溶液で中和するのに必要な量)が高く、中和するのにはより多くの唾液が必要になります。

その他にも何らかの原因で唾液が出にくくなるとアタックパワーが強まります。例えば、薬の副作用で起こる事はよくあります。

歯肉が退縮して、歯の根の部位(歯根面)が露出している場合、アタックパワーが強いとその部位はさらに虫歯になりやすいです。なぜならば、歯の根の部位(歯根面)はセメント質と言う、エナメル質よりも柔らかい組織だからです。もともとは、歯肉に覆われて守られている場所ですが、強いブラッシング圧がかかったり、かみ合わせで負担がかかると歯肉退縮が起こり露出する事は多々あります。的確なブラッシングと、フッ素などでのケアがとても重要で効果的です。

 

 

人の唾液は、口の中の酸を中和し、虫歯菌から歯を守ろうとします。しかし唾液が酸を中和し、歯を守ろうとする力も人によって差があります。この酸を中和し、歯を守ろうとする力ディフェンスパワーと呼びます。

これは、率直に唾液の分泌量が少ないとディフェンスパワーは弱くなります。日頃から食べ物は良く噛んで唾液の分泌を促していくと効果的です。

また、ストレスやプレッシャーも過剰に感じていると、唾液の分泌が減少する原因になります。現代社会、多かれ少なかれ誰でもストレスを感じていると思います。なので、ストレスも上手に発散してため込まない事はとても大切ですね。

 

自分は虫歯になりやすい人かな?虫歯になりにくい人かな?と心配な方や気になっている方は、是非ご相談下さい。

 

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3月の矯正日

3月の長濱先生矯正日の日程です。

3月9日(金)18:00~

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患者さんを本当に幸せにする歯科医療とは

歯科雑誌にこのようなタイトルの記事が載っていました。

1970年代にアメリカで活躍したDr.バークレーと言う歯科医師がいたそうです。

今でこそ予防歯科が重要な事は広まっていますが、当時のアメリカは治療中心の歯科医療で、Dr.バークレーも始めは治療中心の歯科医療を提供していました。

しかし、彼はある経験を機に「これじゃいけない。患者さんを本当に幸せにする医療を行わなければ!」と生き方を180度変えたのです。

 

では、Dr.バークレーの言う『患者さんを幸せにする歯科医療』とは、どういったものなのでしょうか?

歯は‘‘ものを噛むための道具”ではなく、‘‘その人の人生そのもの”と捉えていました。

 

治療中心の歯科医療のままでは、治してもまた疾患が発症し、治療するの繰り返し。

終わりもなければ、どんどん悪化する一方です。

もちろんのことですが、発症してしまった疾患は的確に診断して、きちんと治さなければいけません。

その為、医療従事者は高度な治療技術を習得するために日々研鑽します。

その上で、予防の大切さを伝え、実行してもらえるように導いていく。

しかし、伝える事、相手の行動を変える事は簡単ではありません。

私達も日々の診療で、伝える難しさを実感します。

 

そこで、Dr.バークレーは歴史やマネジメントの本、心理学の本をたくさん読み、歯科の勉強ではなく、人間についての勉強をしました。

そしてつかんだのが、「その人自らの意思を引き出すことが生涯歯を守ることにつながり、幸せをもたらす」と。

そして、なぜ今Dr.バークレーの哲学を広めるきっかけになったかをこの様に書いてありました。

 

先進国は今、‘‘人生100年時代”を迎えています。日本においても2050年までに、100歳以上の人口が100万人を突破する見込みでそうです。

将来の時間が増えれば、それだけ生き方の選択肢も増えるでしょう。

この先長い人生を寝たきりの状態で生き延びるのか、それとも健康で自分らしくおもうがままに歩むのか。

国民1人ひとりが自分自身の価値観を持って生き始めているのです。

 

この記事を通して、本当の歯科治療とは何なのかを私達医療従事者一人ひとりが、今一度深く考えて本質を見失わずに伝えていく事で、一人でも多くの方を幸せにする手助けが出来ると改めて考えています。

「歯だけをみていたら患者さんは不幸になる。自分はもっと、人の幸せのために生きていきたい!」

Dr.バークレーの言葉です(^^♪

この言葉を生涯忘れずに進んでいこうと思います。

 

 

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2月の矯正日

2月の長濱先生矯正日の日程です。

2月9日(金)18:00~

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