この度Dental Happy社が選ぶ【働きがいのあるクリニック 100選】
の受賞クリニックに当院が選ばれました。
公開情報だけでは知ることのできない⻭科医院の透明性を高める
ことを目的としており、⻭科医療従事者からの評価をベースに選出
されます。 これからもスタッフが働きやすい環境を整え、より一層患
者様へご安心いただけるよう努めて参りますので、宜しくお願い致し
ます。
日付: 2023年1月27日 カテゴリ:お知らせ
この度Dental Happy社が選ぶ【働きがいのあるクリニック 100選】
の受賞クリニックに当院が選ばれました。
公開情報だけでは知ることのできない⻭科医院の透明性を高める
ことを目的としており、⻭科医療従事者からの評価をベースに選出
されます。 これからもスタッフが働きやすい環境を整え、より一層患
者様へご安心いただけるよう努めて参りますので、宜しくお願い致し
ます。
日付: 2023年1月27日 カテゴリ:お知らせ
『 口を閉じた状態で上下の歯が接触してしまっている状態はございませんか。通常、上の歯と下の歯は接触しません。もし、上下の歯が接触してしまっているとしたら、それはTCH(Tooth Contacting Habit:歯列接触癖)と呼ばれます。その状態が続くとお口の不調はもちろん、頭痛や肩こりなどの全身症状を引き起こす場合がございます。TCHはご自身で気を付けることが出来る症状です。』
(日本顎咬合学会学術大会 公開フォーラムより引用)
上下の歯が接触しているかどうか、普段あまり意識する事がないのでは?と思います。通常は起きている時も寝ている時も上下の歯が触りません。これに驚く方も多いのではないでしょうか。口を閉じている時は上下の歯が嚙んでいるのが当たり前と感じている方もいらっしゃると思います。顎関節症や体の不調(頭痛・肩こり・首こり・眼精疲労・耳鳴り・耳痛・腰痛・便秘・下痢・婦人科系症状等々)がある場合に「日中の食いしばり」のある方が多いようです。
24時間での上下の歯の接触時間は約20分とされています。食事、会話、嚥下の時に瞬間的に接触するだけだからです。歯が触れた瞬間に頬の筋肉が活動を開始しますので、上下の歯が常に接触していると、筋肉は働き続ける事になり疲労します。押し付けられた関節では摩擦が強まり、内部を傷つけやすくなります。この状態がTCH:歯列接触癖です。
顎関節症や体の不調は原因が1つではなく、いくつもの原因が重なって発症します。その中で噛み癖がある場合は、上下の歯を嚙みしめない事を意識してみて下さい。それだけで筋肉の緊張がほぐれ、全身症状が軽くなる可能性があります。
日付: 2022年11月18日 カテゴリ:スマイルニュース
歯と全身の健康状態は大きく関わりがあることは、多くの方がご存じかと思います。
口腔の健康状態を死亡リスク因子の1つとして検討した研究の結果が載っていました。
「高齢者約52000人を6年間追跡し、口腔の状態の死亡への影響を、これまで知られている修正可能なリスク因子とともに調査した。その結果、特に男性において無歯顎であることは修正可能なリスク因子の中で最も高い死亡リスクであることが判明。(中略)男性では歯の本数による人口寄与割合が、高血圧や喫煙、飲酒をおさえ、最も大きな値を示した。
この研究から、口腔の健康状態、特に歯数が少ないことによる死亡への大きさが明らかとなった。」
(Dentalism 53 SEPTEMBER 2022 ・News&Topics より一部引用)
このことからも、歯を失うリスクはとても大きい事がわかります。超高齢化社会で健康寿命を延ばすには歯の健康は最重要とも言えます。しかし、様々な理由で歯を失ってしまう事もありますが、大切なのは失ったままにせず適切に歯を入れる事です。入れ歯やインプラント等、自分に合った方法をしっかりと相談して入れる事が大切です。
さらに大切な事があります。歯を失った原因を考え、その原因を取り除いてあげる事です。事故で歯を失ってしまう事もありますが、多くの場合が歯周病やむし歯です。むし歯や歯周病は生活習慣病の1つでもあり、生活習慣を変えていく事により歯を守る事ができます。それをしなければ、新たに入れた歯もまた失ってしまうかもしれません。
アメリカの歯周病学会が発表した言葉で「Floss or Die」(フロスをしますか、死をえらびますか)という言葉があります。予防の大切さを強く訴えている言葉ですね。そこには、歯ブラシだけではなくフロスも必須だという事が良くわかります。これからの歯科医院は、歯を失わないように予防する場所に変わりつつあります。まず、定期的な検診と予防で歯を守る事が、命を守る事につながるのではないでしょうか。
日付: 2022年10月19日 カテゴリ:スマイルニュース
8月10日(水)~8月14日(日)まで夏季休診日とさせて頂きます。
皆様にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。
この度、4月末日で歯科医師 小貫 飛鳥先生が退職されました。
長い間ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
小貫先生担当の患者様におかれましては、引き継ぎをさせていただきますのでご安心ください。
日頃より当クリニックにご来院いただきありがとうございます。
5月2日(月)より、診療終了時間の一部を変更させていただきます。
皆様には、ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
★診療終了時間 (旧)21:00まで(※月・火・木・金のみ)
↓ ↓ ↓
(新)20:00まで(※月・火・木・金のみ)
日付: 2022年3月24日 カテゴリ:お知らせ